DDPインストレーション:Pro Tools HD3 24台で24bit/48kHzの4000以上のオーディオトラックとProRes HQ/DNxHD220で24ビデオストリームがプレイ可能
2011年8月オランダ、Velp。Ardis TechnologiesはCinelabにDDP32D48SSDを納品しました。
このDDP32D48SSDでは24台のPro Tools HDシステムの環境で24bit/48kHzで4000以上のオーディオトラックとProRes HQ/DNxHD220が24ストリーム以上の再生が可能となっています。
このDDP32D48SSDは完全に拡張が可能なリダンダントシステムとなり、Dual 10GbEポート搭載DDPヘッドが2台、SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)搭載のDDP16DEXRが4台、標準的なSATA 2を搭載したDDP16DEXRが2台で構成されています。
このシステムはSSDのドライブグループとSATA HDDのドライブグループという2つのドライブグループから構成され、それぞれのドライブグループでバーチャルヴォリュームとしてDDPドライブを作成する事ができます。
24台のそれぞれのPro Toolsシステムは1GbEでスイッチに接続され、スイッチからは10GbEアップリンクでDDPヘッドと接続されています。
全てのPro Toolsシステムからは全てのDDPドライブに対して一切制限無く同時に読み/書きが可能となっています。これによりどのようなワークフローであってもローカルマシーンにコピーをする手間がかかりません。
またPro Tools HD3システムではDDPドライブを一つで192トラックの録音、編集、再生が可能となっています。同時に全てのユーザーが同一のDDPドライブのプロジェクトやメディアにアクセスする事も可能となっています。
1本の1GbE Ethernet接続では、Pro Toolsで24bit/48kHz 192トラックの再生とProRes HQまたはDNxHD220のビデオストリームを十分持続的に賄う事が出来ます。これらのものが全て独自の技術としてDDPに組み込まれています。
Ethernet上でメディアの持続的データレートを保証するためにiSCSI (SCSI over IP)プロトコルが使用されています。また同時に無制限の読み/書きのアクセスを可能にするためにArdis Virtual File System - AVFSとArdis Technologiesメタデータコントローラーが機能します。
Pro ToolsオペレーターはDDPドライブを自分のローカルドライブのように使用し、同時に他のメンバーと共有する事もできます。

Ardis Technologiesについて:
Ardis TechnologiesはEthernetベースのSANシステム、Dynamic Drive Poolシリーズを提供するメーカーです。Windows、Mac OSX、LinuxにおいてAvid®アプリケーション、Final Cut Pro®、Pro Tools®等をはじめとする多くのビデオ、オーディオ、フィルムアプリケーションや4K/DPX/Cineon等のフィルムフォーマットにおいてプロジェクト、ファイルレベルの共有を可能にしています。Ardis Technologiesはソフトウェア技術を開発し自社でDDPの機能開発を行っています。DDPは最も簡単なSANシステムであり、メタデータコントローラー、Ardis Virtual File System、iSCSI技術をインテグレートし、多くの独自性を持ち合わせています。一つのシステム(DDP)と一つのネットワーク(Ethernet)は一つのメーカー(Ardis Technologies)により提供されています。
Ethernetの帯域幅は常に全て使用されていますので、標準的なNASシステムと比べておよそ2-3倍の持続的帯域幅となっています。








